結局よく使うのは”軽い”フライパン

フライパンを選ぶ基準
毎日の料理に欠かせないフライパン、みなさんはどんなこだわりがありますか?
私がフライパンを選ぶ基準は、
・軽いこと。
・お手入れしやすいこと。
・シンプルなデザイン。
の3点ですが、特に「軽いこと。」はゆずれません。テフロン加工が強みの商品や海外製のデザインがかっこいいものなども試しましたが、結局よく使うのはアルミ製の軽いフライパンでした。軽いものって気軽に手に取りやすくて、洗うのも楽ちん。反対に重たいものは洗うのにも一苦労です。
今回は私が愛用しているアルミフライパンと、(比較的)軽い鉄フライパンを紹介したいと思います。

2.北陸アルミ アルキューブ フライパン 20cm
3.バーミキュラ フライパン 20cm オーク
中尾アルミ シルクフライパン(フッ素樹脂加工) アルミ鍋 24cm
最初に紹介するのは「中尾アルミ シルクフライパン(フッ素樹脂加工) アルミ鍋 24cm」です。2人分の料理をするのに便利な24cmで、我が家で一番よく使うフライパンです。
中尾アルミはもともと業務用の商品を製作するメーカーで、プロの料理人にも愛用者がいるとのこと。「プロのご愛用」というだけで美味しく料理が作れる気がして、、(安易な考え)このフライパンを購入を決めました。
プロの方はきっとアルミ打出しのフッ素加工のないタイプを愛用されるのでしょうが、焦がしつける自信しかなかったので、迷わずフッ素加工タイプにしました。
最高級のフッ素樹脂”シルクウェア”を採用しているそうで、卵料理もこびり付きの心配がない程ツルツルです。汚れも簡単落ちて最高!

そして、アルミフライパンの良さはなんといっても軽いところ。鉄やステンレスの3分の1の重さだそうです。
フライパンってほぼ毎日使うものなので、軽いって本当に大事。私はもともとステンレスフライパンを使っていたのですが、「フライパンが重い」って結構なストレスだったんだなとアルミフライパンに変えて初めて気がつきました(笑)
ただ軽いフライパンを探すのであれば、取手が取れてテフロンもしっかり!な、あのフライパンを使えば良いと思うのですが、、個人的にデザインがあまり好みでなく、、
使い勝手に加えデザイン性も譲れないという方には、とってもおすすめなフライパンです!

中尾アルミ シルクフライパン(フッ素樹脂加工) アルミ鍋 24cm
¥8,470
サイズ(㎜):内径240×深さ50
重量(㎏):0.8
板厚(㎜):3.4
容量(ℓ):2.2
直火:〇
IH:×
電子レンジ:×
オーブン:〇
食器洗浄機:〇
テフロン加工:〇
蓋の販売もあるみたいです!
¥4,510
北陸アルミ アルキューブ フライパン 20cm
次にご紹介するのは、「北陸アルミ アルキューブ フライパン 20cm」です。またまたアルミフライパン。
このフライパンは5.5gととにかく軽くて、ついつい手に取ってしまう手軽さが推しポイント!!目玉焼きを作りたいとき、少量の野菜を炒めたいときなどちょっとしたものを調理するのにとっても便利です。バタバタする朝でも、アルミなので熱伝導がよく早く調理できますし、フッ素樹脂もしっかりされているので、ささっと汚れが落とせます。

お値段も¥2,475とお手頃で、デザインもシンプルで本当におすすめなフライパンです。一人暮らしの方や、料理を始めたばかりの方にも良いのではないでしょうか。
デミプロシリーズ共通で使える蓋もあります。(ちなみに我が家は同じシリーズの雪平鍋も愛用しています。熱伝導がよくお湯が沸くのが本当に早い。。こちらもとってもおすすめです。鍋の紹介記事も書く予定です、、!)

北陸アルミ アルキューブ フライパン 20cm
¥2,475
サイズ(㎜):内径185×深さ390
重量(㎏):5.5
板厚(㎜):3.1
容量(ℓ):0.9
直火:〇
IH:〇
電子レンジ:×
オーブン:〇
食器洗浄機:×
テフロン加工:〇
バーミキュラ フライパン 20cm オーク


